クラフトタウン

手芸のキホン 手作りQ&A

入園入学グッズ編

入園・入学グッズを作るのに、どんなミシンを選べばよいですか?

基本縫い(直線、ジグザグ)さえできればどのミシンでも大丈夫です。
しかし、キルティングの袋物などは取手部分がかなり厚くなるので、
厚い生地も縫えるしっかりしたミシンを選ぶことが必要です。
持ち物に名前を入れられる、文字縫い機能のあるミシンも良いですね。

子どもの持ち物にミシンで名前を入れたいのですが、
どのようなミシンがありますか?

ひらがな、アルファベット、数字、簡単な漢字が縫えるコンピュータミシンを
各メーカーが発売しています。
また、家庭用コンピュータミシン(一部限定)に取り付けるだけで本格的ネーム刺繍ができる
刺繍機などもあります。

入園グッズを作るためにミシンの購入を考えていますので、
一番安いミシンでよいのですが…

価格はもちろん大事ですが、しっかり縫えるということも大切です。
入園や入学グッズを作る場合、ある程度、厚みのあるものを縫うこともあります。
せっかくミシンを買っても、キルティング生地に持ち手(取っ手)が縫えないようでは困りますよね。

入園・入学グッズの袋物に適した生地には、どんなものがありますか?

オックス生地がよく使用されます。
オックス生地は、厚みもほどよく丈夫なので、巾着など以外にもスモックなどに適しています。
また、生地と生地の間に綿(わた)を入れて縫い合わせて作るキルティング加工された生地も、
しっかりした仕上がりになりますので、大きなサイズの袋物(レッスンバッグやシューズケースなど)に
ぴったりです。

キルティング加工された生地を縫うとき、糸や針はどんなものがいいですか?

ミシン糸…60番
家庭用のミシン針…14号(中・厚地用)
がおすすめです。
持ち手テープを一緒に縫う場合は、ミシン針を16号にするとよいでしょう。

裏地つきのレッスンバッグを作りたいのですが、
表・裏それぞれどんな生地がよいですか?

表の生地には、デニムや帆布(ハンプ)生地など厚手のもの、
裏地には、薄手で柔らかいブロードやスケア生地などがおすすめです。

生地の裏表の見分け方は?

プリントの場合は、生地の耳(生地幅に対して両端部分)に文字が入っている方が表です。
裏表の見分け方についてはさまざまな見解がありますが、あくまでも目安であり、
生地の種類などによって異なります。
購入時、店舗スタッフに確認をするか、区別ができない場合は、自分で決めても大丈夫です。

生地に合わせる糸の色がなかなか決められません。

濃い色の生地の場合…生地より少し濃い色
薄い色の生地の場合…生地より少し薄い色
プリント柄の場合:生地のなかで最も面積の広い色を選ぶとなじみやすでしょう。

「中表に合わせる」とは?

二枚の生地の場合は、互いの表面が内側になるように合わせることです。(図1)
一枚の生地を二つ折りにする場合は、生地の重なる側が表面になるように合わせることです。(図2)

中表に合わせる説明図

縫い代とは?

生地を縫い合わせるために、できあがりより外側に生地を余分に用意しておく部分のことです。

返し縫いとは?

手縫いの縫い目を丈夫にするため、針目を返しながら縫うことです。
また、ほつれ防止のためにミシン縫いの始めや縫い終わりを、引き返して縫うことです。

「あき止まり」とは?

巾着など袋のひも通しのために縫い残す部分を「あき」といいます。
「あき止まり」は、縫い残している「あき」が終わる位置のことです。

あき止まり説明図

「縫い代をわる」とは、どういうこと?

生地を縫ってから、生地の裏側に出た縫い代を左右両側に開くようにたおすことです。
アイロンを使用すると仕上りがきれいになります。

縫い代をわる説明図

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